阿波北方二十四輩霊場(あわほっぽうにじゅうよはいれいじょう)は、徳島県(阿波国)一帯に広がる二十四輩に関する霊場。
概要
1839年(天保10年)に西本願寺の広如により阿波国北方の寺院に名号が下付され、関東二十四輩になぞらえて巡拝をはじめたのが始まりとされる。
現在の阿波北方二十四輩事務局は第7番札所である阿波市の尊光寺に置かれている。
霊場一覧
関連項目
- 二十四輩
- 霊場
- 巡礼
脚注
参考文献
- 『阿波北方二十四輩(浄土真宗24寺)』(1991年、阿波北方二十四輩事務局・尊光寺)




阿波北方二十四輩霊場(あわほっぽうにじゅうよはいれいじょう)は、徳島県(阿波国)一帯に広がる二十四輩に関する霊場。
1839年(天保10年)に西本願寺の広如により阿波国北方の寺院に名号が下付され、関東二十四輩になぞらえて巡拝をはじめたのが始まりとされる。
現在の阿波北方二十四輩事務局は第7番札所である阿波市の尊光寺に置かれている。



