真鍋新町(まなべしんまち)は茨城県土浦市の町名。土浦市市街地北方の二中地区に属する。
地理
土浦市の地理的中央部、新川より北に位置する。北は木田余、西は真鍋一丁目・東真鍋町、東は木田余・湖北一丁目、南は桜川を挟み東崎町と接する。1940年(昭和15年)までは新治郡真鍋町に所属していたエリアにあたり、住居表示により1975年に成立した町名のひとつである。
歴史
沿革
- 1975年(昭和50年)5月1日 - 土浦市3次住居表示整理事業により土浦市大字真鍋・木田余の一部より成立。
町名の変遷
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである。
交通
鉄道
地内の東側をJR常磐線が通過する。最寄の鉄道駅は土浦駅。
路線バス
施設
- 土浦協同病院附属真鍋診療所 - 2017年開所。かつては病院本体があったが、2016年に市内のおおつ野に移転した。
- 真鍋郵便局
- 土浦ピアタウン
- 湯楽の里
- ゆきむら
- ヨークベニマル
- カワチ薬品
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
脚注



