押ヶ垰断層帯(おしがたおだんそうたい)は、広島県安芸太田町・廿日市市吉和にある断層帯。国指定の天然記念物(1965年指定)。

特徴

安芸太田町打梨の太田川上流左岸ではケルンバット(断層小丘)やケルンコル(断層鞍部)がみられる。断層帯も北東から南西方向に安芸太田町から廿日市市吉和にかけて長さ約20kmに及んでおり地質学・地形学上貴重とされる。

脚注

関連項目

  • 断層
  • 地質・鉱物天然記念物一覧

外部リンク

  • 広島県の文化財 - 押ケ垰断層帯(広島県)
  • 押ヶ垰断層帯 - 国指定文化財等データベース(文化庁)


押ヶ垰断層帯古道。滝に阻まれ撤退したので安芸太田町花レコにします [地形図]ヤマレコ

佛念寺山断層帯に現れた断層露頭とその破砕特性 中川康一(大阪市立大大学院理学研究科) 「活断層の真上にマンションは危険」 記事の顛末 傾斜

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